お互いが質問しやすい環境をつくる

ハピコムでは必ず複数の言語聴覚士を配置しています。相手の意見に耳を傾け、お互いが持っている知識を活かし、より良い支援を提供できる職場を目指しています。スタッフメンバーの様々な経験、専門性に基づく知識を持ち寄り、働きやすい職場を創ります。

個別・担当制でゆとりある準備と指導

1人の枠を８０分取っています。６０分以内で指導と、保護者さんへの振り返りをしますが、「ゆとり」を設けています。準備時間をしっかり取って、流れ作業のような支援だけにはならないよう組み立てます。                

• 1電話連絡
• 2体験
• 3担当決定
• 4支援開始

※症例は幅広く受け付け責任をもって出来る担当を選任

決まった支援方法はない！より良い支援方法を考えて実践

決まった支援方法などは一切ありません。一人ひとりお子さんによってどのアプローチ方法が良いのか、どんな療育の支援が良いのか方法は一人ひとり違います。より良い支援を考えて実践していく事がハピコムの方針です。ハピコムにいるスタッフは、病院、クリニック、療育センター、市役所の発達相談センターなど前職の職歴は様々です。自分の知らないアプローチ方法や支援方法を知れる、そのような情報交換ができる場所が大切です。今までの経験は活かしつつ、他のスタッフから教わる支援方法が、ご自身の療育支援のスキルや幅を広げ、新しい発想をうみだし、より良い支援につながります。また、週１回の職員会議では、療育に関する情報交換や勉強会、ケース検討・ケース相談をする時間を取り入れ、意見交換や相談などがしやすい環境作りも心がけております。なかなか忙しくて聞きたいけど、聞けない、一人で悩んでしまう。そういった事のないように、ハピコム全体で協力をしあえるような職場環境を整えていきたいと思っております。

出産・育児がしやすい女性が活躍する会社

出産・育児で自分のキャリアが中断してしまうと思っていませんか？
実体験から感じたことを会社のルール変更に活かしています。就業規則は全員の見える所に置いてあり、赤ペンで変更したい部分に希望を書けます。
就業規則は公平な利益の分配に利用します。この２つのルールを守りながらスタッフの意見を取り入れ、就業規則を変更しています。

例）夏休みを全員決まった日に3日間から、7-9月の間の好きな時に3日間                

独立・開業を応援します

将来地元に帰って施設をOPENしたいと面接に来られる方もいます。経営ノウハウを提供してセラピストの独立を応援いたします。また、オーナーとセラピストのマッチングも行います。地元に帰って施設を運営したいセラピストのバックアップをします。【幸せなコミュニケーションが溢れる世界に】小児言語聴覚士を増やす事を目標に一緒に行動していきます。